家づくりQ&A 第112回

家づくりQ&Aの112回目です。今回も浴室のお話です。

前回、ユニットバスで浴室のこだわりはほぼ解決するというような書き方をしましたが、やはりすべてではありません。 洗い場を広く取りたいといった単純な問題でもほかの部屋との関わり合いがあれば全体のプランニングの中で解決しなければいけませんから、ユニットバスだけではどうにもならないケースがあります。 例えば、露天風呂のように庭やテラスとの関わり合いを追求したり、あるいは温泉宿のような木のお風呂を求めたりする場合がそうでしょう。 そんな時は、左官さんや大工さんの手で作る「在来工法」という昔ながらのやり方でお風呂を作るという選択肢もあります。 そこまで頑張るのはちょっと・・・、という場合は浴槽と洗い場だけを一体化した「ハーフユニット」という折衷案もあります。


0回の閲覧

最新記事

すべて表示

家づくり Q&A 第122回

家づくりQ&Aの122回目です。 前回、ことわざのはなしが出ましたので、畳にまつわることわざを拾ってみました。 最近ではあまり聞かれなくなったものもあります。 「起きて半畳、寝て一畳」 どんなに広大な屋敷に住んでいても一人の占める面積はわずか一畳か半畳であるというたとえ。 「畳水練」 理屈や方法だけに詳しくて、実際の役に立たないこと。 「悪人は畳の上では死なれぬ」 悪いことをする人は、快適な畳の

家づくりQ&A 第121回

家づくりQ&Aの121回目です。今回は畳表について。 俗に「女房と畳は新しい方が良い」と言われることがあります。新妻と新しい畳は、清々しくて気分がよいということから転じて、新しいものは清々しくて美しいという意味のことわざです。 今となっては堂々と使える場は少なくなりましたが、畳の清々しさは、畳表に使われている藺草(イグサ)に由来します。 イグサはイグサ目イグサ科イグサ属の単子葉植物で、種とし

© 2023 by ShureArchitects. Proudly created with Wix.com