家づくりQ&A 第12回

そろそろ着工後の話もしたいのですが、その前にもう少しあります。 Q:設計が終わり、施工会社も決まればいよいよ着工ですね。ほかに何かありますか? A:工事に入るまえに絶対しておかなければいけないことがあります。 それは「建築確認申請」です。建築基準法は建築に関して様々な基準(最低限守るべき基準)を設定しており、それを守るよう国民に義務づけています。「建築確認申請」は、設計された家が建築基準法などの法律に適合しているかどうか、図面をチェックする作業です。 一般的には設計事務所や工務店が建て主さんの代理人として実際の申請業務を行います。申請先は自治体や民間の確認検査機関です。審査にパスすると「確認済証」が交付されて、いざ着工となります。

0回の閲覧

最新記事

すべて表示

家づくり Q&A 第122回

家づくりQ&Aの122回目です。 前回、ことわざのはなしが出ましたので、畳にまつわることわざを拾ってみました。 最近ではあまり聞かれなくなったものもあります。 「起きて半畳、寝て一畳」 どんなに広大な屋敷に住んでいても一人の占める面積はわずか一畳か半畳であるというたとえ。 「畳水練」 理屈や方法だけに詳しくて、実際の役に立たないこと。 「悪人は畳の上では死なれぬ」 悪いことをする人は、快適な畳の

家づくりQ&A 第121回

家づくりQ&Aの121回目です。今回は畳表について。 俗に「女房と畳は新しい方が良い」と言われることがあります。新妻と新しい畳は、清々しくて気分がよいということから転じて、新しいものは清々しくて美しいという意味のことわざです。 今となっては堂々と使える場は少なくなりましたが、畳の清々しさは、畳表に使われている藺草(イグサ)に由来します。 イグサはイグサ目イグサ科イグサ属の単子葉植物で、種とし

© 2023 by ShureArchitects. Proudly created with Wix.com