CAVOK/土居良助2015年11月24日読了時間: 1分家づくりQ&A 第44回 Q:今週も軒や庇の話ですが、風雨だけでなく日差しも防ぎますよね。A:そうですね。軒や庇は夏の日差しを遮り、冬には位置が低い太陽の日差しを部屋の奥まで入れることができます。冬の日に部屋に差し込む日の光は何者にも代えがたい暖かさですね。ですが、庇や軒の出が深すぎると部屋の中が暗くなってしまいますから、「出の寸法」には十分な注意が必要です。とはいえ、雨の日にも屋外を感じられる軒・庇の効果は抜群です。屋内でも屋外でもない曖昧な空間の効用はもっとあるような気がします。📷
Q:今週も軒や庇の話ですが、風雨だけでなく日差しも防ぎますよね。A:そうですね。軒や庇は夏の日差しを遮り、冬には位置が低い太陽の日差しを部屋の奥まで入れることができます。冬の日に部屋に差し込む日の光は何者にも代えがたい暖かさですね。ですが、庇や軒の出が深すぎると部屋の中が暗くなってしまいますから、「出の寸法」には十分な注意が必要です。とはいえ、雨の日にも屋外を感じられる軒・庇の効果は抜群です。屋内でも屋外でもない曖昧な空間の効用はもっとあるような気がします。📷
家づくり Q&A 第122回家づくりQ&Aの122回目です。 前回、ことわざのはなしが出ましたので、畳にまつわることわざを拾ってみました。 最近ではあまり聞かれなくなったものもあります。 「起きて半畳、寝て一畳」 どんなに広大な屋敷に住んでいても一人の占める面積はわずか一畳か半畳であるというたとえ。...
家づくりQ&A 第121回家づくりQ&Aの121回目です。今回は畳表について。 俗に「女房と畳は新しい方が良い」と言われることがあります。新妻と新しい畳は、清々しくて気分がよいということから転じて、新しいものは清々しくて美しいという意味のことわざです。...
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