家づくりQ&A 第83回

Q: 工事も終わりになると、庭の草木も気になります。

A: いいポイントに気づかれましたね。四季の変化とともに生活している日本人にとって庭木などの植栽は、無くてはならない存在です。

建物は周囲の木々によってより引き立ちますし、住み手にとっては四季折々の風情を感じさせる重要なものだと思います。

ですが、実際には建物の費用にばかり気を取られてともすれば庭木のことなどは忘れがちです。

リフォームの際に、あわせて庭の手入れを考えてみてはどうでしょうか。時間をかけてDIYでやってみるのも一つの方法です。

また、工事を行った工務店さんには取引のある造園屋さんがいますから、これを機会にちょっと相談してみてはいかがでしょうか。規模と内容によって費用は様々ですが、効果は絶大です。

新築の場合であればせめて建築費の3~5%を工面して植栽工事に回せると、5年後、10年後の風景は全く異なったものになります。

📷46

最新記事

すべて表示

家づくり Q&A 第122回

家づくりQ&Aの122回目です。 前回、ことわざのはなしが出ましたので、畳にまつわることわざを拾ってみました。 最近ではあまり聞かれなくなったものもあります。 「起きて半畳、寝て一畳」 どんなに広大な屋敷に住んでいても一人の占める面積はわずか一畳か半畳であるというたとえ。 「畳水練」 理屈や方法だけに詳しくて、実際の役に立たないこと。 「悪人は畳の上では死なれぬ」 悪いことをする人は、快適な畳の

家づくりQ&A 第121回

家づくりQ&Aの121回目です。今回は畳表について。 俗に「女房と畳は新しい方が良い」と言われることがあります。新妻と新しい畳は、清々しくて気分がよいということから転じて、新しいものは清々しくて美しいという意味のことわざです。 今となっては堂々と使える場は少なくなりましたが、畳の清々しさは、畳表に使われている藺草(イグサ)に由来します。 イグサはイグサ目イグサ科イグサ属の単子葉植物で、種とし

© 2023 by ShureArchitects. Proudly created with Wix.com