家づくりQ&A 第89回

今回も住宅の耐震診断のお話しです。 リビングなどに大きな吹き抜けのある住宅は開放感があって、気持ちの良いものです。 ですがこの吹き抜けの部分は、地震の揺れを受けたときにマイナスの要素となってしまいます。設計の際に適切な対応がなされていないと地震時に建物をゆがめてしまうかもしれません。 ここで言う「大きな吹き抜け」と言うのは一辺が概ね2mをこえるものをいいます。それ以下のものはとりあえず「吹き抜けがない」ものとして判断しても良いと考えます。 さて、お宅はどうでしょう?

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家づくり Q&A 第122回

家づくりQ&Aの122回目です。 前回、ことわざのはなしが出ましたので、畳にまつわることわざを拾ってみました。 最近ではあまり聞かれなくなったものもあります。 「起きて半畳、寝て一畳」 どんなに広大な屋敷に住んでいても一人の占める面積はわずか一畳か半畳であるというたとえ。 「畳水練」 理屈や方法だけに詳しくて、実際の役に立たないこと。 「悪人は畳の上では死なれぬ」 悪いことをする人は、快適な畳の

家づくりQ&A 第121回

家づくりQ&Aの121回目です。今回は畳表について。 俗に「女房と畳は新しい方が良い」と言われることがあります。新妻と新しい畳は、清々しくて気分がよいということから転じて、新しいものは清々しくて美しいという意味のことわざです。 今となっては堂々と使える場は少なくなりましたが、畳の清々しさは、畳表に使われている藺草(イグサ)に由来します。 イグサはイグサ目イグサ科イグサ属の単子葉植物で、種とし

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