家づくりQ&A 第9回

どこに家の設計を頼むにしても、「家が欲しい」という気持ちが一番大切ですが、それだけでも前に進みません。設計の依頼の前にもうワンステップ踏み込みましょう。 Q:えっ、それってなんですか? A:まずは造りたい家のイメージを固めるための情報収集です。初めのうちはビジュアル的なイメージから入るのが簡単でしょう。気になる家の写真を雑誌から拾ったりしていくと自分の中で家に対する印象が固まっていきます。機会があれば現物を見るのもよいでしょう。 次に、そんなことをしながら自分の生活のパターンや行動を思い起こして、部屋との関連をすこし考えてみます。 何となくでもいいですから、設計者と会う前にこのようなことをしておくと、話もスムーズに進みますし、納得のいく「我が家」ができるのではないかと思います。

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家づくり Q&A 第122回

家づくりQ&Aの122回目です。 前回、ことわざのはなしが出ましたので、畳にまつわることわざを拾ってみました。 最近ではあまり聞かれなくなったものもあります。 「起きて半畳、寝て一畳」 どんなに広大な屋敷に住んでいても一人の占める面積はわずか一畳か半畳であるというたとえ。 「畳水練」 理屈や方法だけに詳しくて、実際の役に立たないこと。 「悪人は畳の上では死なれぬ」 悪いことをする人は、快適な畳の

家づくりQ&A 第121回

家づくりQ&Aの121回目です。今回は畳表について。 俗に「女房と畳は新しい方が良い」と言われることがあります。新妻と新しい畳は、清々しくて気分がよいということから転じて、新しいものは清々しくて美しいという意味のことわざです。 今となっては堂々と使える場は少なくなりましたが、畳の清々しさは、畳表に使われている藺草(イグサ)に由来します。 イグサはイグサ目イグサ科イグサ属の単子葉植物で、種とし

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