家づくりQ&A 第48回

Q:先週の尺や寸のほかに、「坪」もよく聞きますね。

A: 「坪」は面積の単位で、一辺が「1間」(いっけんと読みます)つまり6尺の正方形の面積を一単位とした広さです。

といってもピンときませんね。メートル単位に換算してみましょう。

長さであれば3尺=910mm≒900mmのように概算しますが、面積だと二乗されるので、誤差が大きくなってしまいます。

もう少し正確に計算してみましょう。 1尺=1000mm÷3.3=303.030303・・・mm、 6尺=1818.1818・・・mm、つまり1.818181・・・mです。

ですから、これを二乗して3.30577・・・㎡、おおよそ1坪=3.3058㎡となります。逆に1㎡はこれの逆数をとって1㎡=0.3025坪となります。

ちなみに1坪はだいたい畳2畳ぶんです。

0回の閲覧

最新記事

すべて表示

家づくり Q&A 第122回

家づくりQ&Aの122回目です。 前回、ことわざのはなしが出ましたので、畳にまつわることわざを拾ってみました。 最近ではあまり聞かれなくなったものもあります。 「起きて半畳、寝て一畳」 どんなに広大な屋敷に住んでいても一人の占める面積はわずか一畳か半畳であるというたとえ。 「畳水練」 理屈や方法だけに詳しくて、実際の役に立たないこと。 「悪人は畳の上では死なれぬ」 悪いことをする人は、快適な畳の

家づくりQ&A 第121回

家づくりQ&Aの121回目です。今回は畳表について。 俗に「女房と畳は新しい方が良い」と言われることがあります。新妻と新しい畳は、清々しくて気分がよいということから転じて、新しいものは清々しくて美しいという意味のことわざです。 今となっては堂々と使える場は少なくなりましたが、畳の清々しさは、畳表に使われている藺草(イグサ)に由来します。 イグサはイグサ目イグサ科イグサ属の単子葉植物で、種とし

© 2023 by ShureArchitects. Proudly created with Wix.com